西表島の美味しいパインや野菜をお送りします

場所

トミマサの畑は、沖縄本島から430キロの西表島東部にあります。
沖縄本島から石垣島まで飛行機で1時間、石垣島から西表島まで高速フェリーで40分
大原港から仲間川の橋を渡ったところが大富(おおとみ)地区です。

大富地区の開拓とマラリア

大富地区は、1952年8月、沖縄本島北部の大宜味村(おおぎみそん)と西表島近くの竹富島他からの開拓団で、マングローブの茂る仲間川を遡りジャングルを切り開きました。
(西表島はその昔マラリアという病気はなかったようですが、外国船が漂着してからマラリヤ持ち込まれたと言われています。
マラリアとは、ハマダラカという蚊を媒介して感染すると高熱を出して衰弱する、致死率の非常に高い病気でした。
1962年沖縄でようやくマラリアは撲滅され、現在は感染の心配は全くありません。)

現在は安全な西表島ですが、1962年まで、島内のハマダラカ生息地域では、開拓に入ってはマラリアの被害のために何度も廃村になった地域があります。ここ、大富地域も同様でした。
海に向かうなだらかな南向きの傾斜の続く丘陵で、土質も良く、北からの厳しい風も遮られる大富は農業にもってこいの場所ではありますが、以前マラリア被害により廃村になったという記録が残っています。1952年8月、大富開拓に入った人たちは、故郷で水盃を交わして大富に向かったと言います。トミマサの父母も大宜味村から大富に開拓に入り、トミマサは開拓から2年目に誕生しました。

現在の大富地区

開拓者の努力と、マラリアの撲滅により、大富地区は豊かな農業地帯として発展しました。
現在の大富地区は、中学校や公民館、そして大富共同売店があります。
大富共同売店は開拓間もなくより住民同士が協力して運営していますが、
店長をはじめとして、地域住民が知恵を絞った品揃えとなっています。

トミマサの畑


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